BG(1.3-ブチレングリコール):シャンプー成分解析

BGについて

別名:1.3-ブチレングリコール

BGには、植物由来と石油由来があります。

植物由来:発酵エタノールから合成されます。
石油由来:アセトアルデヒド(化学物質)から合成されます。

また、植物エキスを抽出するときの溶剤として使われることもあります。その場合も、成分表示に名称は表示されます。しかし、溶剤として使われる場合は1%以下の配合量になりますので、成分表示では後ろの方に書かれています。

種類 水性成分

多価アルコール

配合目的 保湿 抗菌 溶剤
主な特性
  • 油性の成分を溶けやすくする
  • 抗菌性があるため、防腐剤と一緒に配合することで防腐効果を高める(防腐剤の量を減らせる)
  • 粘度を低下させるために配合されることもある
  • グリセリンよりも軽い使用感になる

成分の配合目的や安全性・主な特性については、「化粧品成分ガイド(フレグランスジャーナル社)」や「化粧品毒性判定事典(メモタル出版)」などの文献や日本化粧品工業連合会ホームページなどから引用しております(詳しくは参考文献一覧を参照してください)。