
雑草としてよく見かける日本古来のオオバコではなく、西洋から伝わってきたセイヨウオオバコとの違いを写真でおわかりいただけますでしょうか。
セイヨウオオバコ種子エキス
セイヨウオオバコの種子には、高い抗酸化力・保湿力と肌になじみがいい「脂肪酸(リノール酸やオレイン酸など)」や、糖分子の化合物である「配糖体(グルコシド)」などの成分を含んでいます。
葉には傷の治療薬として古くから用いられたり、肌の糖化や肌荒れを防止するためにも使われてきました。
原料 | オオバコ科植物 セイヨウオオバコの種子から抽出 |
配合目的 | 抗酸化 抗糖化 美白 皮膚柔軟 |
主な特性 |
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成分の配合目的や主な特性などについては、「化粧品成分ガイド(フレグランスジャーナル社)」や「化粧品毒性判定事典(メモタル出版)」などの文献から引用しています(詳しくは参考文献一覧を参照してください)。