

ラウリン酸Kについて
高級脂肪酸のラウリン酸と、水酸化カリウムを中和反応させて作られます。
ラウリン酸Kは、「カリ石けん素地」の成分の一つで「高級脂肪酸アルカリ金属塩」として総称される、陰イオン(アニオン)界面活性剤です。
界面活性剤の種類 | 陰イオン(アニオン)界面活性剤
カルボン酸系 |
配合目的 | 洗浄 乳化 |
主な特性 |
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成分の配合目的や安全性・主な特性については、「化粧品成分ガイド(フレグランスジャーナル社)」や「化粧品毒性判定事典(メモタル出版)」などの文献や日本化粧品工業連合会ホームページなどから引用しております(詳しくは参考文献一覧を参照してください)。