ラウロイル加水分解シルクNa:シャンプー成分解析

ラウロイル加水分解シルクNaついて

加水分解シルクはシルクに含まれるフィブロインという、タンパク質を加水分解してできる成分です。この加水分解シルクとラウリン酸からできる縮合物が、ラウロイル加水分解シルクです。

シルクポリペプチドに洗浄力を加えたPPT界面活性剤で、髪への補修作用があります。

界面活性剤の種類 陰イオン(アニオン)界面活性剤
PPT系
配合目的 洗浄 保湿 湿潤 柔軟性 補修 保護
主な特性
  • 弱い洗浄力
  • 低い刺激性
  • 保湿力
  • 髪への柔軟性がある
  • 髪を保護し、ダメージヘアの補修を高める
  • ヘアコンディショニング剤としても使用
  • 洗い上がりはマイルド感がある
  • 成分が非常に高価

成分の配合目的や安全性・主な特性については、「化粧品成分ガイド(フレグランスジャーナル社)」や「化粧品毒性判定事典(メモタル出版)」などの文献や日本化粧品工業連合会ホームページなどから引用しております(詳しくは参考文献一覧を参照してください)。